人が生きること

「障害」を学んだ人とそうでない人には、“人が生きること”に対する認識に相当な差が出てくると思います。
私が学校でICIDH(国際障害分類)を学んだ時でさえ、「障害のとらえ方」に相当なカルチャーショックをうけて、目から鱗の状態でした。

ICF(国際生活機能分類)は、その人が持ってる特徴(障害、個性)を分類しているだけではなく、人間(個人)とそれを取り巻く環境(社会)にも目をむけて、“生きやすさ”を示していると言えます。
是非、ICFを知って、いわゆる「障害がある人」にも、ない人にも共通する「生活機能」について理解を深めてほしいです。

参考記事
ICF(国際生活機能分類)とは

0コメント

  • 1000 / 1000

フィジカル・エキスパート

看護・介護・療法のアドバイザー PT.AkiraMizutani